ずっと、自室ばかり片付けてきましたが、
本当は家中、もっと片付けたいと思っています。
以前は台所の話をしましたが、
少し前に、母にしては大処分をしたので、これ以上、しばらくは処分出来ないと思います。
そしてお盆には、洋服を45リットル袋1つ分処分し、洋服ダンスを1竿処分しました。
まだまだ、いらない洋服はかなりありそうですが、
こんなに頑張った母に、これ以上追い込むようなことも言えず、しばらくは黙っているつもりです。
台所、洋服関係はしばらく何も言わないつもりですが、
ちょっと気になっている、今年中に何とかしたいものがあります。
それは洗面所です。
我が家の洗面所は、狭い上に大きな家具があり、
洗面台下の収納などは、大変なことになっています。
暗すぎて良く見えないですが、それでちょうどいいと思います。
洗面所の中でも、ここを一番片付けたいです。
しかし、母が管理しているものばかりですから、勝手に掃除は出来ません。
母がいるとき、母が気が向いたときに、母のペースに合わせて掃除する必要があります。
タイミングを見計らっているのですが、なかなか機会がありません。
自分の物なら勝手に整理出来るので、化粧品など、今まで勝手に片付けてきました。
しかし、自分の物は数が知れているので、片付いた気になれません。
時々、見回しては捨てるものは無いかと思うのですが、
なかなか見つけられません。
昨日も、そんな目で白い家具の中をじっと見ていたら、
長い間使ってい無さそうな石鹸台を見つけました。
母に内緒で撮ったので、暗い映像になりました。ごめんなさい。
石鹸台2つです。
これは何年も使ってません。
しかも、石鹸自体をほとんど使っていないし、これはいいんじゃないかな、と思い、
母に提案してみると、
それね、いつか必要になることがあるかと思って、置いてあるの。
撃沈です。 反論はせずに、もとあった場所に戻しました。
母は、
いつか必要になるかも、
と言ってよく置いておくのですが、
そうして取っておいた物を活用する割合も実は結構高いのです。
台所用品ではなかなか見られませんが、雑貨は本当に再活用率が高いです。
見た目やスペースを考えるとやめてほしいのですが、
うちの母はどうも、持ち物を大体把握していて、忘れないようなのです。
もちろん、忘れている物もあるのですが、大体、すっと出てくるんです。
そういう過去があるもんですから、余計に捨てません。
こんな母ですから、なかなか、片付けは進みません。
忘れっぽい私から見たら、かなりの強敵なのです。
しかし、これだけは言いました。
洋服はね、いつか着るかもって言っても着ないよ。
だって、流行もあるし、お母さんは洋服好きだから結構買うでしょう?
洋服だけはいつか着るかもっていう言葉はあてはまらないと思うわ。
こう言うと、一応、納得してくれました。
今年頑張った母ですから、無理にとは言いませんが、
父の古い礼服 (もう小さくて着られない) と、
この洗面台下の収納だけは、今年中に片付けてほしいと願っています。

にほんブログ村

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿