2013年8月25日日曜日

診察券の100円




少し前に、再利用していた、









このラックを見直しました。


これは、ベットの頭に近いところにあって、


リモコンなど、寝ている時は便利でしたが、起きている時は、手が届きにくくて不便でした。


特に、以前はカラーボックスをベットの頭に近いところに置いていたので、


取りにくくて、いえ、取れませんでした。


そこで、新しい置き場所を探して、ラックは撤去することにしました。






スッキリしました。


ドアラとピンクは合わないですが、仕方ないですね。










リモコンは頭近くにある、小さな引出しの上に移動させました。


寝ていても手が届くし、これで十分だと思います。







取り外したラックは、白いカゴ部分だけ処分して、


残りは10月からのお店に使えるかもしれないので、置いておきます。






クローゼットに立てておきます。


赤い箱は昨日出戻って来たものたちを入れてあります。




小さいことですが、こうして少しでも物が無くなると、


とってもスッキリした気持ちになれます。


それがとって嬉しくて仕方ありません。


以前はそんなこと考えもしなかったのに、人間って変わるものですね。







昨日、処分すると宣言した手帳のシュレッダーが全て終わりました。


スッキリ、嬉しいです。


嬉しいのは良いのですが、


驚いたことがありました。


手帳に、昔勤務していたときのシフト表や、メモ紙など、全てぐちゃぐちゃに挟んであったのです。


昔の自分の行動を思い返せば、そんなもんだろう、とは思うのですが、


過去の自分が許せなくなりそうです。


もちろんすべて、シュレッダーにかけました。





処分する手帳は全部で6冊あったのですが、


ビニールのカバーを外して、メモ紙を出して、シュレッダーにかけれるように見ていた時に、


わ!と驚くものも発見しました。








この男性6人組、ご存知でしょうか?


韓国の歌手、神話(シンファ) というグループです。


今は30代ですが、世代交代が早い韓国にしては珍しく、今でも6人で活動し、


それぞれがドラマにも出ると言う、息の長いグループです。


こんな写真を手帳に入れていたなんて、すっかり忘れていましたし、かなり驚きました。


下のメモ紙は、初めて韓国語を習いたいと思った時に、


同僚の韓国人に一番最初に教えてもらった、ハングル文字です。


この時、同時に私の名前の書き方も教えてもらいました。


結果的にはそれは間違っていたのですが、今でも大事な思い出です。


思い出のはずなのに、どうしてこんなにぞんざいな扱いなのでしょうか。




ここで、はぁ、と息をついて、また探っていると、








大事な旅行の思い出のプリクラと、診察券が出てきました。




この診察券は、産婦人科のものです。


とても良い先生だったので、今年の検診もここでしようと思っていたのですが、


診察券が無いな、と思っていました。


こんな形で見つかるなんて、私は本当に管理が悪いです。




昔は、診察券無くしちゃった、再発行してもらえばいいかな、と、思っていましたが、


最近、再発行にお金を取ります、と書いている病院がチラホラあり、


そうなると、最近行ってない病院の診察券もおいそれと捨てられなくなって来ました。


お金と言っても100円程度ですが、


このカード捨てたら100円かかる、と思うと捨てられません。


カードケースにも、診察券が沢山入っていてどうにもなりませんが、


いつどこの病院に行くことになるか分からないので、捨てるタイミングを逃しています。


余談ですが、韓国では診察券がありませんでした。


ほかの国はどうなのか、分かりませんが、診察券が無くてどうして私だと分かるのか、


不思議でしたが、外国人登録番号ですべてが分かる仕組みだったようです。


韓国の方たちも、住民登録番号ですべてを管理されていました。


診察券の管理や、診察券忘れた、という手間が無いのは楽でした。


日本もいずれそうなるのでしょうか・・・・・・?


そうなると、カードケースが少し、スッキリするかもしれませんし、


再発行の手間も無くなります。


診察券の100円も、考えなくて済むかもしれません。







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