こんにちは
午前は病院に行く予定があったので、少しお出かけしました。
ついでに、ハガキを投函してきました。
以前、ハガキをたくさん持っているというお話をしましたが、
そのハガキをやっと使おうと決心しました。
こんなスタンプを見つけたからです。
とても可愛いです。
特に蚊取り線香が気に入っています。
どこにしまったのかも忘れていましたが、こうして見つかると、使いたくなります。
そこで、暑中見舞いを書きました。
今日は5枚、投函しました。
今週中に、お友達すべてに出すつもりです。
しかし、一番可愛い蚊取り線香の存在を発揮するためには、
やはり緑のスタンプが必要です。
物が増えることに抵抗はありますが、やはり緑のスタンプを買おうと思います。
病院の待合室で待っているとき、いつも本を読んでいます。
外に持ち出す本だけ、自分でつけたカバーをしているので、
ついつい、おなじ本ばかり持って出かけてしまいます。
最近、ずっと同じ本ばかりで、ちょっと飽きてきています。
そこで、ふと思い立って、本を手放すことにしました。
過去、本を手放して後悔したことがありました。
10代の頃、少女小説が大好きで、大事にしていたのですが、
大がかりな引っ越しのために、処分してしまいました。
大人になると言うのは、こういうことだろう、と思っていたのです。
しかし、少しあとになって大変後悔しました。
それからというもの、手紙同様、処分するのに勇気が必要なものになりました。
今、時代が大きく変わって、
古い本でも、手軽に探すことが出来るようになりました。
近所に、ブックオフもあります。
アマゾンもとっても便利です。
読まない本は手放しても良いだろう、と思えるようになりました。
以前はよく推理小説も読んでいましたが、10年以上、読んでいません。
私が病院の待合で読んでいるのは、東海林さだおさんの本です。
食べ物のお話が多く、食いしん坊の私にはぴったりです。
しかし、このお話も何度も読むと飽きてくるので、
今回手放して新しいものに買い替えようと思います。
自宅に戻り、本棚を見てみると、もう読まない本が数冊出てきました。
もう少し、いただいた本で読まない本があるのですが、
まだ思いきれないので、しばらく考えてから売りに出したいと思います。
手前の本、最後の授業はDVDすら見ていません。
翻訳が私の好きな感じではなかったのです。
だから、本を読んでいる時点で途中下車してしまいました。
根性が無い、と落ち込んだのを思い出します。
翻訳はとても大事だと思います。
翻訳のアルバイトを一度だけしたことがありますが、
とても難しかったのを覚えています。
翻訳は日本語力が問われる仕事だなと、改めて感じましたし、
自分は日本語力が弱いな、と反省もしました。
大学の教科書も翻訳本を使う先生が多く、
意味が分からず、授業で怒られてばかりだったことも、思い出されます。
話がそれてしまいました。
本の処分ですが、近々、近所のブックオフに売りに行こうと思います。
久しぶりに本棚が少しスッキリして、気分もスッキリしました。
↓ いつもありがとうございます。励みになります(*^。^*)

にほんブログ村

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿