先ほどの話なのですが、
妹の ちょっと来て!
と言う声が聞こえてきました。
しかし、私はお風呂から上がったばかりで、
とてもではありませんが出ていける状態ではありませんでした。
後で、何だったの?と聞いてみると、
妹が捨てたいと思っていた靴を見た母が、捨ててはいけないと言ったから、
喧嘩になりそうだった、だから呼んだの。
と言われました。
確かに、今回妹が捨てようとしている靴はまだ見た目には履けそうなのですが、
かかとをひっかけるヒモ(少しゴムも入っています)部分がかなり傷んでいて、
いつ切れてもおかしくない状態です。
母はきれいな見た目を見て怒ったようですが、安全面から考えても、
このまま履き続けるのはあまりよろしくありません。
その場は捨てないということで一応、話をおさめたそうですが、
妹はとっても気に入らないようです。
妹も靴自体にあまり傷が無いことで、捨てるかどうするか散々迷った結果、
今回の決断をしたので、母の安易な反対にいらだちを覚えたようです。
妹は
この靴は好きだけど、危ないし、かなりよくはいたからもう未練はない。
と言います。
しかし、このまままた捨ててしまうと母が怒りだすのは目に見えているので、
それを避けるために、
切れかかっている紐を切って、一旦私が履くと言うことで話をおさめました。
しかし、紐が無くなった状態でうまく履けるとは思えません。
しかも、私の靴が増えてしまいました。
でも、きっとほとんどはかないと思います。
履いた、と言っておいて、半年後ぐらいに、履きにくくて困る、と話をして捨てる計画です。
最近少し変化してきたと期待していたのですが、母はやっぱり捨てない人のようです。
のん
0 件のコメント:
コメントを投稿