2014年8月19日火曜日

衣類の始末




こんばんは


今日は突然仕事が入り、バタバタと出かけておりました。


忙しい思いはしましたが、時々は外に出るのも自分のために良いことだなと、


実感しました。




午前中はまだ少しのんびりした時間があったので、


前から見たいと思っていた本を借りてきました。















特に、阿部絢子さんの本は、先日のシンプルな暮らしとは のテレビ特集を見て、


とっても気になっていました。


阿部絢子さん自身も、洋服の始末が出来ない方だったそうで、


経験に基づいていろいろ書いていらっしゃいます。


まだすべて読んではいないのですが、女性の持っている洋服の平均枚数は、214だそうです!


214枚は下着を入れずに、の話ですから、4シーズンあったとして、


1シーズンに50枚はあるという計算になります。


私は残念ながら50枚も無いと思いますが、


とっても気になるので、模様替えの際に是非数えてみたいと思います。





洋服ですが、スパッツが1枚減りました。


元々トレンカやタイツは多い方で、昨年随分処分したのですが、


それでもまだまだ多い方だと思います。


最近は履く機会も減り、ずっと引出に入れっぱなしになっていたのですが、


あるスパッツはとても生地がやわらかく、一般的なスパッツとは全然違う、


余裕のあるやわらかい生地で出来たものでした。


母からプレゼントされた洋服のセットの一部で、母も同じものを持っていました。


母は洋服よりも柔らかく余裕のあるレギンスをとても気に入り、


ずっと探していますが見つかりません。


そこで、私があげることにしました。


母も喜びましたし、私も多すぎるスパッツ類を1枚処分できました。




妹1持っているサンダル、妹1の足には少し合わないようです。


買った時は良かったのに、合わなくなってしまったようです。


そこで私に、はかない?と聞いてきました。


さっそく、足を入れてみたのですが、驚くほど入りません。


私と妹1は体重差もかなりあるのですが、


私の足は外反母趾がかなり進んでいて、全く入らないのです。


残念ですが、このサンダルをもらうことは出来ませんでした。


きっと、妹2のところへ行くことになるでしょう。




そうかと思えば、最近、私はズボンと呼べる服が2枚しかないことに気が付きました。


オールシーズンとを通して2枚です。


いくらワンピースがあるとはいえ、2枚とはひどいな、と改めて思いました。


しかも、そのうちの1枚は夏物です。


冬はワンピースをよく着ていたのですが、それにしても・・・・・・。


そこで、半年ほど前に、太ってしまって着られなくなり、処分しようとしていたズボンが2枚、


まだ処分せずに置かれていることに気が付きました。


母が、処分すると言いながらしていなかったのです、


周囲の意見もあり、何となくはいてみると、すっとはけるのです。


半年前から考えると、私は5~6キロほど体重が減っていて、それが大きく影響しているようです。


母も妹1も、


もったいないから、はきなさいよ。


確かに、ほとんど新品だったので、もったいないというのは当たり前です。


しかしなぜか裾が長いので、ちょっと手直しをしないとはけないのが残念です。


でも、せっかくですから活用しようと思います。





このような、着まわしたり、人にあげたり、もらったり、そういうことを上記の本では、


衣生活の始末 と呼んでいます。


私も、衣生活の始末、模様替えの時に一気に本格的にやりたいと思います。








のん

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