2014年8月10日日曜日

カーテンを洗いました




万が一のために、昨日からお風呂にお水をためていました。


おトイレの水が出なくなったときに困らないように、


ちょっとしたことが出来るように、ためておいた水です。




ありがたいことに、我が家は大きな被害も無く終わったので、


このお水も無駄にしないように使いたいと思います。




押入れの大掃除をしたときに、母があるカーテンを捨てるかどうするか、


迷っていました。


私の部屋のカーテンはかなり古く、しかも結婚していたときに使っていたものなので、


あまり良い思い出もありません・・・・・・。


その上、この春は花粉症がひどく、自分の洗濯物だけは自室に干していたため、


カーテンレールを物干しにしていました。


当然、花粉症なので窓もあけずに暮らしていたら、


何となくカビ臭くなって、部屋の空気もよどみ、慌てて大掃除をしました。


しかし、カーテンはそのまま。


理由は、手が足りないからです。


一度、洗った時に父に、


自分で外せないなら洗うな!


と言われました。


我が家は父も背が低く、父は苦労してカーテンをつけてくれたからです。


もう、頼めないなぁ、と諦めていたのですが、


母が捨てようか迷っていたカーテンは今のカーテンと色合いも似ていますし、


嫌な柄ではありません。


しかも、母が迷っているということは、ほおっておくとまた捨てない可能性があります。


すかさず、


私、カーテン変えたいからこれもらってもいい?


と聞くと、二つ返事でカーテンをくれました。


そうすれば、暫く使って、捨てることになっても、母は納得しますし、


捨てる後悔もしないはずです。


一石二鳥、と思いました。


しかし、ずっとしまいこんであったので、ホコリが(+_+)


そこで、非常用にためた水で洗うことにしました。












先ほど宣言した石けんで洗います。



















カーテンはあらかじめつけておきました。















少しだけ熱めのお湯に石けんを入れて溶かし、石けん水を作ります。


それを投入して、足でふみふみします。


昨日からずっと家でテレビ(台風大雨情報)を見ていたので、体がなまっています。


ちょうどいい運動になりました。





こうして洗ってみると、あっという間に水が黒くなりました。


母も洗ってしまってあったはずですが、結構ホコリがついているものですね。


あとは洗濯機で洗って、スッキリです。




ただし、いつ、どうやってカーテンを付け替えるか、それが問題です・・・・・・。








のん


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