最近、夜になると母が食器棚をウロウロしています。
かなり大がかりに入れ替え作業を行ったのですが、
その後、どうしても食器棚の中の食器の位置が気に入ら無いようで、
毎日変えています。
ここ数日は私が体調があまりよくないので、早めに寝ると、
私が寝てからずっと食器棚の中を動かしているようです。
妹が目撃しているのですが、妹曰く、
見えても良い食器と、見えたら嫌だなと思う食器、という基準で分けているそうです。
それはそれでよいと思うのですが、
台所にある小さな食器棚は、毎日使うものを入れましょう、
ということで場所を移動したものでした。
それなのに、母の新たな基準のせいで、
毎日使わないものが台所へ来たり、
毎日使うものが遠くの食器棚に入ったりと、
だんだん不便になってきています。
使う食器も料理をする人によって違うので、
我が家のように3人が台所に立つ家は、かなり難しいとはおもいます。
しかし、母自体、食器に関してどんどん迷走してきているような、そんな感じもします。
毎日食器を動かしているおかげで、時々処分するものが出てきたりもするのですが、
それももう落ち着いてしまい、今は不便さを感じるだけになってきています。
いったい、どうしたら母を止めることが出来るのでしょうか。
妹は、目隠し用のシールを貼って、見られたくない食器を隠すようにしたら、
そんなに毎日動かしたり悩んだりしなくていいじゃない?
と提案したそうですが、聞き入れてもらえなかったそうです。
言い方も難しいので、ちょっと困っています。
前置きが長くなりました。
今日はビーズの仕分けをしてスッキリした、と書いたのですが、
まだ仕分けしきれていないビーズがありました。
過去にビーズをやっていたとき、最後の方で買ったピアス用の金具です。
私はこれを買った数か月度、韓国に留学することになり、
ビーズを触っている時間が無くなってしまい、そのままになっていたものです。
ぐちゃぐちゃではないのですが、買った時のままです・・・・・・。
これも、今晩所定の位置に片づけました。
ビーズの片づけはこれで一旦すべて終了しました。
後はどれだけ作品を作って、どんなふうに最期を迎えるか、
その時はまたご報告したいと思います。
のん
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