こんばんは
突然ですが、家具の移動道具を買いました。

PICUS らくらくヘルパー LP-200
家具を処分してほしい、とずっと思っているのですが、
何とか模様替えをしてしのごうとしている母との間の意見の違いは、
どうしても埋めることが出来ません。
一応、整理ダンス7段と押入れ箪笥を手放すと言ってくれていますので、
今回はそれで我慢して妥協しようと思っています。
そこで、大きな食器棚(一番処分してほしいものなのですが・・・・・・)を動かすために、
この器具を買いました。
一番お安いものを探したので、効果はどうだろうかと気になりますが、
そうそう使うものではないので、高い物を買う気持ちになれず、これになりました。
まだお試ししかしていないので、使用感を語るには早いのですが、
本当に、テコの原理で箪笥が動きます。
女性でも結構簡単に箪笥が上がります。
しかし、移動のための台を入れ込むには、一人では難しいのではないかと思います。
明日、無印良品で押入れ整理用品を見てくる予定です。
その後、押入れの整理→7段の整理ダンスの中も整理→7段整理ダンス処分
の予定です。
そして、テレビ、家具、食器棚の移動と続きます。
このスケジュールが思ったよりも結構ハードな気がします。
お盆に終わらせると息巻いている母ですが、それは難しいように思います。
のん
以前、コメさせていただいたルイと申します(父がカテーテルしたと書きました)。
返信削除毎日暑いですが、片付け張り切っているようですね(*^_^*)
私も昔は、汚部屋住人でしたが一人暮らしを始め、
イタズラ好きの猫と暮らし、イタズラ防止で断捨離を始めました。
その後、喘息持ちの人と結婚したので、埃が出ない暮らしを目標に、
いつでも(だいたい)人を呼べる部屋になりました。
(父の病気中は、母が祖父の介護等で忙しかったため、私が食事を作ったりしていましたが、祖父が施設に入居できたので、実家を出ました。)
実家は物が多くて帰る度に母と喧嘩になります。
母は、物に執着があるようで、欠けた食器も捨てないし、
家のあちこちに未だに冬物の洋服が掛かっていたりと、いつも雑然としています。
庭も酷く、花壇があるのに、汚い植木鉢をあちこちに置いて汚庭そのもの。
ちなみに植木鉢には、剪定した木を勿体ないと挿し木にしているので、どんどん増えていきます(TωT)
汚い植木鉢に、ただ棒が刺さった状態のものが多数点在する汚庭・・・。
植木鉢が邪魔で、肝心の花壇にたどり着けないのか、草が伸び放題で虫がすごいです。
たった5分で10か所以上刺されてしまい、近所迷惑だから!!と、先日強制的に、
挿し木を花壇に移し、植木鉢を沢山捨てました。
母は、「私の家だから放っておいて!」と怒って、私は「近所迷惑だし、植木鉢にひっかかって骨折でもしたら、迷惑かけるでしょ?」と・・・喧嘩しながらの汚庭掃除でした。
私が汚部屋時代だった頃は、毎日「片付けなさい!」と叱っていた母なのに・・・
のんさんの最近の記事を読みながら、自分の母との関係を考えていました。
母のコトは大好きで、基本仲良しですが、片付けに関しては、喧嘩ばかりです(涙)。
母娘って、やはり片付けでは衝突する運命なのでしょうか(笑)?
長々ごめんなさい。
片付けは、料理と同じく生活する限り、ずーーーーっとする作業なので、
お互いに無理せずに、夏バテに気を付けながら、やっていきましょうね♪
ルイさん
返信削除コメントありがとうございます。
もちろん、覚えていますよ、あの時もあたたかいコメントいただいて、とっても嬉しかったです。
あれから食事当番は私が月から水、母が木金、妹が土日と振り分け、少し自分の時間が持てるようになったので、気持ちが楽になりました。
我が家には男の子がいなかったので、私は妹しかおりません。
もし、男の子の兄弟がいて、お嫁さんが来たなら、我が家は恥ずかしいこともたくさん!でも、幸か不幸か、我が家はそういう事が一切無く・・・でも、万が一お嫁さんがきても、お嫁さんには
こんな汚い物、処分してよ。
なんて言えませんし、言わせてはいけませんよね。こういうことはやはり娘の役目かなと思うのですが、本当におっしゃる通り、喧嘩になります(苦笑)
我が家の庭にも何も植わっていない鉢植えがいくつもあって、積み上げてあります。
理解出来ません。
台風が来るたびに、風の当たらないところに移動して、台風が過ぎたらまた戻しているのですが、土しか入っていない植木鉢の意味は本当に分かりません。
私も母の事が嫌いなのではないのですが、片づけの考え方の違いで喧嘩になります。
最近では、母もプライドがあるようなので、最終的には母に任せるようにしています。
私も、ルイさんと同じく、部屋がとっても汚くて、いつも母に怒られていたんです(照笑) でも、今は母に片づけてもらえるように、何かいい方法は無いか、そればかり考えています。何だか不思議ですね。
母はまだまだ元気なので、暫くは片づけの作業が続くと思いますし、母のためにも必要だと思います。
焦らず、続けていきましょう^^