最終的に残ったネックレスは、以下の通りです。
お祝い用のネックレス、白は既製品、紫と白が混ざっているのが私が作ったものです。
既製品と言ってもかなりの安物で(笑)祖母が亡くなった時、慌てて近所のイオンで購入し、
沖縄行の飛行機に飛び乗った思い出もあります。
世間の方はもっときちんとしたものをお持ちだと思いますが、
私は当分これで十分だと考えています。
髪留めなども混ざっていたので、日ごろ使いやすいようにこのケースへ入れました。
下段には、
一番良く使っているものも入れました。
この入れ物はドレッサーの引き出しの中に入れる予定です。
最後は大きなアクセサリーケースです。
一番上、こうなりました。
あまり大したものはありません(笑)
しかも、普段全く関心が無いので、いったいいつ、だれにもらったものなのか、分かりません。
若いころ、父にもらった指輪があったはずで、それが混ざっているといけないので、
気軽に売りに出すことも出来ません。
右側はほとんど私がビーズで作った指輪です。
二段目、ほとんどがお土産品か、母からもらったもの、ビーズの先生が作ってくださったものです。
高価、というよりも、1つ1つに物語があるので、これはまだ捨てられません。
もしかしたら一生残っているかもしれません。
三段目、こちらはすべて私の手作りです。
一番奥に写っているネックレスは、お祝いにピッタリで、淡い色合いが気に入っていますが、
もうお祝い事も無いのであまり用事がありません(苦笑)
真ん中のネックレスはとても気に入ってどんな服を着る時もつけていたので、
チェーンの部分に劣化が見られます。
また後で、チェーンだけ交換しようかと思います。
一番手前のものは、今回解体するか迷いましたが、
お友達とお揃いなので、ちょっと保留にしました。
こちらはもらい物と、買ったもの、手づくりの混合です。
右手前のリボンのついたバレッタは、私がビーズの先生に習ったもので、
もう使わないのですがあまりにも面倒だったために、あの苦労を考えるとほどく気持ちになれず、
置きっぱなしになっています。
右奥の髪留め2つも先生に習いながら作ったのですが、たったあれだけの物を作るのに、
大変な労力とお金がかかっていて、支払いの時に驚いた思い出もあります(笑)
先生はスワロフスキー等しか使わない方だったので、あれこれ好きな材料を選んでいると、
あっという間に材料代がかさむことがありました。
一度、好きな石を選んで、と言われ、わけも分からずに手に取ったオレンジの石を見た先生が、
あなた、それはやめなさい!琥珀よ!
と言われました。
1つ数千円もするのですから、いくつも連ねたりしていたら、あっという間に数万円になりますよね。
あ、話がそれました。
こちらも手作りです。
黒い方は既製品だったのですが、よく絡まることが悩みでした。
ビーズの先生に相談して、使いやすくアレンジしてもらったものです。
黒いネックレスはあまり持っていないので、大事にしています。
白い方は私の完全なオリジナルですが、特にどう、ということもなく・・・・・・
ただ、デザインが気に入っていて、今回は解体しませんでした。
一番下の段、ここはまだ私が20代だった頃、母が旅行のお土産として買ってきてくれた、
淡水パールのネックレスとブレスレット、そして、お土産などのネックレスです。
こちらも、思い出が優先していると言っていいかも知れません。
最後に、忘れていましたが
19歳の時、父からもらったシルバーの指輪です。
もう真っ黒ですが、父にねだって買ってもらった、大事な指輪です。
これは箱も大事にとってあるので、このまま大切にドレッサーに戻したいと思います。
以上、私のアクセサリーケースの中身でした。
高価なものはありませんが、それぞれに思い出などがあり、
以外にも結構な数をもっているものだな、と改めて実感しました。
この中には、暑さでべとべとになったネックレスは含んでおりません。
合計、24本ありました。
ちょっと多いかな、という印象です。
20本ぐらいまで、時間をかけて減らしていきたいと思います。
ネックレス編 長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
のん
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