2013年7月23日火曜日

最後の雑書類




午後の片付けの話の前に、


妹2の家がどうして汚家なのかを少し書きたいと思います。


妹2の旦那さんはとても出張が多い人です。


1週間出張していることも多いですし、妹が出産してすぐに一か月間も出張になってしまったこともあります。


出張は国内だけでなく、海外にも及んでいて、妹は甥っ子と過ごすことがとても多いです。


そんな妹2の旦那さん、関西の方です。


厳密に言うと、大阪出身の方です。


私たち家族は、大阪出身の方だから、そうなのかな?と思っているのですが、


妹2の旦那さん、もらえるものは全てもらってくる人です。


どこに行っても、何を買うときも、タダならすべてもらってきますし、


商品についているおまけも、使わないものだと分かっているのにおまけ付を買うそうです。


買ったら、もう満足で、


俺は使わないから。


と言って、放置するそうです。


出張で泊まったホテルでも、使わない消耗品などをすべて持って帰ってくるそうです。


妹は、歯ブラシは掃除に使う目的で、2回ほど持ってきてと頼んだことがあるそうですが、


それ以降もすべて持って帰ってくるそうです。


その量は大変なもので、






すべてカミソリ





 化粧コットン、ヘアバンドなど





これは妹2の家にあるもののごくごく一部で、今回帰省するにあたって、


処分に困った妹2がもって来たものです。


妹2は捨てられない人ですから、全部捨てようという気持ちにはなかなかなれないようです。


我が家でもある程度は使いますが、全て使うのにはかなりの時間がかかりそうです。




これに加えて、海外に行くと、なんなのか分からないものもあるようで、


韓国出張で持ち帰ったものに、私は目を疑いました。








女性清潔剤と書いてあって、一瞬なんなのか分かりませんでした。


韓国は日本でいうところのラブホテルは営業許可が下りないので、


少しお安いお宿は、モーテル兼ラブホテルなのです。だからこういうものも置いてあります。


妹2の旦那さんはそういうこともちゃんと知っているのです。


それなのに、いくら韓国語が苦手でも、こんなものまで持ってくる必要はないのではないでしょうか?


妹2の旦那さんは英語はある程度出来る人です。英語の説明を見れば理解できたはずです。




今まで妹2が片付け出来ていないことで随分注意してきましたが、


これを見た瞬間、妹2だけを責めてはかわいそうになりました。




そして、妹2の旦那さんがもってきたものを、私たちが消費することにも、


何となく違和感を感じます。


妹2にはもっと強くなってもらって、旦那さんを操縦してもらいたいものです。






本題の片付けの話を。


ストックの化粧品を洗面所に移動させたことで、部屋の収納に少しだけ余裕が出来ました。











香水がありますが、もう長い間使っていません。


トイレででも使おうかしら?と思いますが香りにうるさい家族からクレームが来そうで、


捨てるにも、中身を出したりすると数日は家中が匂うだろうし、困っています。


とりあえず、今回はこの場所の特徴を生かして、大事だけと普段使わないものを入れます。








ずっと行き場がなくて部屋で放置されていた書類が、ここに入りました。












書類が無造作にほりこまれていたカゴが必要なくなりました。


これは別の使い方をするので、捨てずにとっておきます。




雑然としていた部分がスッキリしました。




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