予定通り、次は“捨てる候補袋”の整理をします。
“捨てる候補袋”は、処分したいと思っても、最後の決断が出来ない時、
とりあえず、という気持ちで入れる袋のことです。
私が勝手に名前をつけました。
でも、この方法を取っていらっしゃる方はほかにもいらっしゃると思います。
どこかの方がブログでやっていらしたような気がします。
(どなたか忘れてしまいました。ごめんなさい)
先月末から今月の間に、袋に入れた物を再度チェックしながら、
最終的に捨てる作業に入ります。
今月はこんな感じでした。
大きなものは少なかったように思います。
少しだけ、先月から引き続いて入っているものもあります。
これを、ゴミ収集の分別ルールに従って分けていきます。
最初に捨てようと思った時に分ければこういう手間はいらないのですが、
どうしても決断出来ない場合、“捨てる候補袋”は効果的なので、利用しています。
捨てる作業にも関わらず、こうして後から分別していると、
やっぱり捨てるのやめよう、と思うことがあります。
出戻ってくるものがあるのです。
① 捨てようと思っていた紙です。
今日、ベット下の引き出しに敷いてみました。
ぴったりだったので、 捨てなくてよかったです。
② 捨てようと思っていたハンカチですが、
よく考えたら、1つしかない枕カバーを洗った時に、ハンカチを代わりに利用していました。
全部捨ててはいけない、と思い直して、
2枚だけ戻しました。
③ ハガキと缶です。
捨てようと思っていた大量のハガキの中から、捨てたくないと思うものが出てしまいました。
缶は、中身を捨てようと思って、ついでに缶も捨てたのですが、
しばらくの間だけ使い道がありそうでまた戻ってきました。
出戻ったものたち、こうして見てみるとあまり高価なものではありません。
高価なものは、“捨てる候補袋”に入れるときに、もう決心が固まっているのかもしれません。
買う時と同じで、安いモノは捨てるときも気軽に捨てているのかもしれません。
金額に関係なく、物を大事に出来る人になりたいです。
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