夜、時間が取れたので、妹1と一緒に食料品の見直しをしました。
我が家にはパントリーなどというおしゃれな物はなく、
食器棚の戸棚に乾物を入れているという程度です。
食料品の管理は母がしていて、買い物も母がしていますが、
母は時々忘れてまた新しいものを買ってしまったり、
古いものをずっとほったらかしにしてしまうので、
妹1と私は気が気ではないのです。
時々、2人で勝手に片付けては怒られていたのですが、
やっと最近怒られなくなってきました。
私達が母の気持ちを考えられるようになったからかも、しれませんし、
母が私達を信用してくれるようになった、ということもあるかもしれません。
前置きが長くなりましたが、処分した食品。
古すぎます。
賞味期限が10年前に切れているのがお分かりいただけると思います。
これは特に古くて、97年とあります。
97年って、もう16年ぐらい経っています。
今住んでいる家が15年ですから、引っ越しの時からあるというこですね。
歴史を感じます。
これは私が中国に旅行に行ったときにスーパーで買ってきたものです。
賞味期限が製造から18か月とあるのですが、私が旅行に行ったのは、2008年の5月です。
残念ですがさようならすることにしました。
ゴマが袋から出ています。
ジップロックに小さな穴があいていて、ゴマがもれていました。
いつからあるのか、誰も分からないので、捨てます。
今回処分したのは一部ですが、
一番古いものが残っているところから点検処分したので、
残りはこれほどひどくないだろう、と願っています。
それにしても、同じ食品がいくつもあったり(ふりかけが10以上ありました)、
天ぷら粉の使いかけが2つあったり(新品の予備もちゃんとありました)、
もう少し食品を大事に使う必要があるなと痛感しました。
母はもう年ですから(70代前半です)、
私が横でチェックしないといけないのかもしれません。
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