今朝、母がいない時間を狙って、写真を撮りました。
妹が要らないと言った引出は、結局母が使っています。
入りきらない洋服が置かれている白い引出が、妹が手放したものです。
確かに、まだまだ使えそうだったので、母が捨てるとは思えませんでした。
もう、無印では買わないの?と聞くと、
入りきらない洋服があるから、買う。
と言っています。
きっと買うと思いますが、またこれで何個買うかややこしくなったように思います。
赤で囲った部分のものは、ずっとリビングにあったものです。
この横に積んであり、とっても邪魔でした。
撤去万歳です。
しかし、とりあえず、と言って置いた箪笥はまだそのまま、
階段横の隙間に入れたままです。
この中にはまだ洋服がぎっちり入っています。
夜、妹が苦労して洋服を出し入れしているのを知っています。
母はここに入っている洋服を全て押入れに収めたいようです。
母は昔から、ものがぎっちりきれいに納まっている様子が好きでした。
旅行の荷物もカバンにきっちり納まるととっても気持ちがいい、と言い、
荷物持ち(父)がいるのをいいことに、山ほど荷物を持って旅行していました。
とっさのときに役に立つと、これ見た事かと言わんばかりのどや顔で、
荷物は大事よ。
と言いますが、もう父も若くありませんし、体調もよくありません。
荷物も自宅の中の物も、スッキリさせても良いのではないでしょうか。
なかなか直接は言えないので、ここで言ってしまっています(苦笑)
最近父の体に異常が見つかり、今日の検査は妹が付き添ってくれました。
金曜日は私が付き添う予定です。
今にして思えば、父が悪いと分かる前の8月に、家具の大移動をしておいて良かったのかも、
そんな気もします。
あれは、何か虫の知らせだったのかもしれません。
やっておいて良かった、そう思います。
父が元気になっても、もうあんな大がかりなことは出来ないでしょうし、
妹も私も結婚していませんから、旦那さんに頼むという訳にも行きません。
そう考えると、とっても不思議な気がします。
のん
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