リビングの棚を片づけて、私の物をすべて出した、と書きましたが、
その中で、
どんなに考えても、どうしてもいらないと思うものがありました。
ずっと昔、20年ぐらいは経っていると思います。
可愛くて喜んで使っていたのですが、
持ち手部分がちょっと重たいのと、使いにくいのです。
そして、今は食器洗浄機には入りにくく、
手洗いをしてもコップ立てに立ちにくいものです。
私、使いたいかな?
う~ん。
自分の中で会話が止まってしまいます。
やはり、これはどうしても、さようならするものだと言えると思います。
バザー商品として使える、と聞いたことがあるので、一度聞いてみて、
いらないと言われたら、さようならしようと決意しました。
まだ使えるものを処分するのは、まだ勇気が必要です。
ずっと気になってはいたのですが、
毎朝使っているマグカップにヒビが入ってしまいました。
段々大きくなってきているような気もします。
母にも、
捨てなさい。
と言われてしまいました。
ここで捨てないと、母に示しがつきません。
このマグカップは、私の韓国留学時代、
辛い時も楽しい時も一緒に過ごしたものです。
いくつかのマグカップとともに過ごしましたが、
昨年のG事件で1つ手放してペン立になり、
そしてまた今回さようならすることになり、とてもさみしい気持ちです。
でも、思い出が変わるわけではありませんもんね。
笑顔でさようならしようと思います。
のん



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