こんにちは
こちらは梅雨の晴れ間といった感じで、お洗濯日和です。
みなさんがお住まいのところはいかがでしょうか。
先日、錆びた黒豆の缶のお話しの続きです。
私としては、何とか捨てたいと思い、缶を開けて中も錆びていたら堂々と捨てられる、
母にも捨てると言いやすいだろう、と思っていたのですが、
運が悪く、缶の中は何ともなく、捨てることが出来ず、料理に使うことに・・・
神経質な方が見たら、驚くことでしょう。
しかし、戦前生まれの母からしたら、そうたいしたことではないのです。
そんな母に育てられた私たちも、いやいやながら受け入れております。
鶏肉とお豆腐のハンバーグに入れてみました。
入れてから、つぶすのを忘れていることに気が付きました。
私の大雑把な性格が出ています。
残りの豆は煮豆にし、ネットで見た煮豆の汁をパンに入れる、
というのをやってみました。
煮豆は黒砂糖とお水だけで炊いたので、煮汁も黒砂糖のお味で、
出来上がったパンも黒砂糖を使ったパン、という感じでした。
今回、古い豆ではありましたが、煮て、その煮汁も一切まったく捨てるところが無く使い切りました。
これがかぴぱらさんのブログで知った、
始末
というものなのかも、と実感しました。
きれいに使い切ったのはとても気持ちが良いのですが、
やはり豆は新しいものが良いと思います。
今朝出かけた母、
帰りが遅いところを見ると、何か買い物をしているようで、
恐ろしくなります。
食品の始末は大変なのに・・・・・・。
のん
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